2014年9月18日

仙人の暮らし

久しぶりに大学時代の友人と会ってきました。

彼女は、大学卒業後から、会社勤めをしています。独身ですが、恋愛には興味がないらしく、かといって仕事が生きがいなわけでもなく「いつ死んでもいい、長生きしたくない」等と言っており、あまり「幸せ」ではなさそうです(´・ω・`)

とはいえ以前会ったときには、仕事が嫌過ぎて、ストレスがたまって血尿が・・・とか、3年は働いてからでないと転職が難しいから辞められない・・・とか、睡眠薬を飲まないと寝れない・・・とか、鬱っぽかったのですが、いまはそこまでではないようで少し安心。

でも、以前は一番の悩みだった仕事がなんとかなっても、幸せではないのですね・・・。人間ってひとつの問題を乗り越えても次々悩んでしまうものです。

「結婚しているし、持家だし、好きなことで稼いでいるし、羨ましい」と、しきりに言われました。(リタイアのことは言っていません)。

ただし、彼女の言っていることをまとめると、
「結婚したい」、でも相手を探す気がない。
「持家が欲しい」、でも探す気も貯蓄もない。
「好きなことで稼ぎたい」、でも好きなことがない。
 で、楽しいことがなく、一生このままかもしれず不安だ・・・ということなのです。

本来なら女同士「そんなことないよー、私だって○○」というべき?なのでしょう。

でも、言うべき不満がないことに自分でも驚きました。「いやいや、色々あるよ~」とは言ったものの、言葉が出てきません。自分で自分にびっくりしました。

もちろん、今後起こり得る問題や不安はありますが、起こるかどうかも分からないことに囚われて、今の時間を「不安だ」と言いながら過ごすのは、時間(人生)がもったいないと思います。

また、起こる確率の高い問題には、そうなったときの対処法を決めておくことで必要以上に不安を感じることはありません。

友人の場合、老後に向けた貯蓄と、趣味(楽しいこと)探しが必要だと思います。

くだらないことを含めて色々と状況や考えを話すうち、
「仙人みたいだ」と言われました。

郊外に住み、病気も自分で治し、テレビもほとんど見ず、最低限の消費での生活。友人からすれば、それは仙人同然の生活なのでしょう。

呆れられたのでしょうが、褒め言葉と受け取りました(笑)。